希少なガネッシュ・ヒマール産の水晶です。 世界でもっとも高い山々が連なるヒマラヤは、世界の屋根とも呼ばれ地球上で一番宇宙に近い場所です。 何億年の時間をかけて、海の底だったものが隆起し、ヒマラヤ山脈になりました。 大地のエネルギーが空へ向かい、創りだした天と地をつなぐ場所。 ヒマラヤは「神々の座」とも呼ばれ、高い波動を持つパワースポットです。 そこで育ったヒマラヤ水晶は、ヒマラヤのエネルギーを吸収しながら、通常の水晶より時間をかけてゆっくりと成長し、強く特別なエネルギーを持つといわれています。 なかでもガネッシュ・ヒマール産は、ヒマラヤ水晶の最高峰とされています。 標高7,000mを越えるガネッシュヒマール山地を含む地域で産出される水晶の採掘は、すべて手作業で行われます。 整備された道など無い高地の厳しい環境の中では、手掘りでしか採掘できないので非常に希少です。 手で採掘されるので、採掘時の火薬による爆破や、機械によるダメージがなく、エネルギーがピュアに保たれています。
ガネッシュ・ヒマール (写真提供:萩原壮平さん)